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comix

ジャンプみたいなブログになりたい。

Supership株式会社(旧nanapi)に入社しました

日常

はじめに

 Webエンジニアもすなる退職エントリーといふものを、僕もしてみむとてするなり。

 さて、紀貫之リスペクトで書き始めたら、書き辛くなってしまいましたが、先月5年半ほど働いた会社を退職し、今月からSupershipで働いています(エントリー自体はnanapiさんでした)。実を言うと、今まで入社(退職)エントリーというものを冷ややかな目でみていたのですが、いざ自分がそういう状況になると無性に書きたくなるもんですね。整理せずにはいられないというかなんというか種田山頭火

なにしてたの?

 前職では、ほぼWeb開発未経験で入社したのですが、主にサーバーサイドのエンジニア(PHPer)としてO2Oの自社サービスつくったり、エンタープライズ向けのクラウドサービスつくったり、とにかく常時複数の案件が走っている状況で色々なプロジェクトに携わりました。また、ここ2年くらいはリードエンジニア的な役割で、フレームワークなどの技術選定をしたり、社内勉強会を開催したり、多少はマネジメントっぽいこともやらせてもらいました。忙しい毎日でしたが、周りの方々に支えられながら、とても愉しく成長を実感出来た5年半でした。  あと、個人でも、Tokyo Editマチアワセというスマートフォンアプリをつくったり、PRSENT4229という閏日限定のWebサービスをつくったりしてました(現在2月29日に向けリプレイス中)。

なぜ転職したのか?

 二言で言うと、「エンジニアとしてもっと成長したい!」というのと「おもしろいサービスをつくりたい!」からです。  僕は恥ずかしながら2、3年前までは余りアンテナを張っていない閉じたエンジニアだったのですが、リードエンジニアになり、チームビルディングといったものを任されるようになったぐらいから、カンファレンスや勉強会に行ったり、テックブログやポッドキャストをチェックしたりするようになりました。そこで自分が井の中の蛙だったこと、技術力が足りないことを痛感しました。そして、そうやって外の世界と接触しているうちにその世界に入ってみたいという気持ちが強くなっていきました。もちろん、今の会社でも成長出来る環境はあったのですが、それよりも、仮にそれがないものねだりであったとしても、一度自分の目で頭で身体でその世界を確かめたいと思うようになり、転職を決意しました。 ただ、これだけは言っておきたいのですが、前職に対して、ネガティブな感情や退職理由は一切なく、本当に成長させてもらったと思っています。もちろん、辛いことや嫌なことがなかったわけではありませんが、それは組織や会社である以上しょうがないことだと思うし、どんなに良い会社と言われるところでも嫌なことはあると思っているし、これからも多少の嫌なことはあるでしょう。と言うか、楽しいことだらけの理想郷みたいな会社は僕は思います。というわけでは、前職には感謝しかありませんし、今後も仲良くしていただきたいです。

なぜSupershipなのか?

 ぶっちゃけ、昔からnanapiに入りたかったから!というのが偽らざる気持ちなのですが、もう少しだけ真面目に言うと、生活系のサービスをやっているテックカンパニーで仕事がしたかったからです。やはりエンジニアとして成長したいという思いが強かったので、テックカンパニーと呼ばれる会社には行きたかったのですが、その発想だとソシャゲをやっている会社に行く人が比較的多いとおもうのですが、自分がソシャゲを全然やらないので、ユーザー目線を持てないなと思っていたので、ソシャゲではなく、人々の生活に根ざしている(かつ自分もユーザーとして使ったことがある)ようなサービスをやりたいと考えていました。  その中でnanapiさんは同じフレームワークを使っていたり、テックブログもかなり参考にさせていただいていたりしていたので、以前から興味のある会社で、また、技術面以外でも宇野常寛さんの『planets』を読んだり、インタビューを読んだりして、けんすうさんの考え方に共感して、ここならおもしろうな自分がやりたいサービスに関われそう!と思ったのが大きな理由です。なので、内定をいただけた時はめちゃくちゃ嬉しかったですし、真っ先にエントリーしていたので、すぐ転職活動は終わってしまいました(ということもあり、今改めて頭の整理をしています)。

おわりに

 正直に言うと、前職はけっこう年配の先輩が多く甘やかされてきた部分もあったり、大きくは違わないものの微妙に求められるスキルセットも違ったり、人見知りなので一から人間関係をつくったりしなきゃいけないなど心配な部分もあるのですが、謙虚な気持ちを忘れずに自分は未熟だという自覚して、また一から頑張っていきたいと思います。夜中のテンションで少しおセンチなことを書きましたが、今は不安よりもわくわくや愉しみの方が大きいです(ただ、職場が秋葉原から表参道になったのでそこだけは本当に心配です)。具体的に何をするかはまた別の機会に書けたらと思いますが、とにかく、まずは一日でも早く貢献できるようになって、おもしろいサービスつくるぞ!  というわけで、これからよろしくお願いいたします。

 以上、土佐日記でした。